アガリクス商品の買い方・選び方 |
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| アガリクスとはブラジルや北米の草原地帯を原産とするハラタケ科のキノコで、正式名称をアガリクス・ブラゼイ・ムリルと言います。別名では姫マツタケ、カワリハラタケとも言われています。もともと原産地であるブラジルのピエダーテ山脈地方が世界有数の長寿地帯で、この地域では自生するアガリクスを食用としていたことから研究が始まり、1975年に初めて人工栽培に成功しました。 アガリクスは各社メーカーからさまざまな商品が販売されていますが、きちんとした臨床実験に基づいたものから、単にブームにのって売りさばいているものまで、実にその差異が大きく、商品の善し悪しを選定するのも非常に困難なものです。また原料自体が高価なものであるため、商品も高額なものが多いでしょう。 アガリクス商品を選ぶ時は使用している菌株(原材料)やそれらの含有量、形状などに注目してみましょう。何より不明な点は直接問い合わせるなどして、きちんと情報を確かめて慎重に選ぶようにしましょう。 |
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| 原材料が同じ「アガリクス茸」と言っても菌株や使用部位、産地などによって大きく違います。これらすべての情報をきちんと公開しているメーカーは少ないかも知れませんが、気になる方は問い合わせなどしてみたらいいかと思います。 まず菌株とは、アガリクス茸の種類のことで菌株が違えば含まれる成分も違ってきます。最も有名なのが「姫マツタケ・岩出101株」というもので、これは1975年に岩出亥之助博士が世界で初めて人工栽培に成功した菌株です。アガリクスの健康効果をさまざまな実証実験データとして公表されていますが、これらの研究データは岩出101株における研究データです。もちろん菌株が違えば成分や作用も異なるので、他の菌株を使用していながら岩出101株の研究データを紹介するのは違法ですね。その他、ブラジルやアメリカ、中国など産地によって異なる菌株が使用されていますが、それらの違いは明確ではありません。つまり「どこ産のものが良い」とは一概に言えないのが実情です。 |
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| アガリクス茸のうち、使用されている部位による違いもあります。キノコ類は子実体と言われるカサの部分(普段食べるところ)と、菌糸体と言われる根のような部分があります。商品によって子実対を使用しているもの、菌糸体を使用しているものがありますが、それぞれにメリット、デメリットがあります。まず子実体は昔から食用されてきた歴史があるため他の野菜などと同様に安心です。天然のキノコ成分をそのまま摂取できるという利点もあります。しかし気候や栄養条件などの影響を受けやすいのがデメリットです。多くの健康食品は子実体を乾燥させたり、エキスを抽出したものが用いられています。逆に菌糸体はタンクの中で人工的に培養してつくられるため、品質管理が行き届きやすいのが利点です。酵素でエキスを抽出するとβグルカンなどの多糖体を子実体よりずいぶん多く抽出できるとされています。しかし天然キノコのようには成分のバランスが取りにくく、成分が異なってしまう可能性があるのも否めません。これら菌糸体を使ったものを「水溶性アガリクス」や「高濃度アガリクス」と名付けられたりしています。 アガリクスの原材料はどれが一番ということよりも、より丁寧にしっかりと管理されたものを選ぶ方がいいでしょう。キノコは人間と相性があって、これなら万人に効くというものではないそうです。人によって「合うキノコ」が違うので、数ヶ月試してみて変化がなければ、違うキノコを試してみるのもいいでしょう。また栽培方法や加工方法なども、できるだけ自然のままに育てられ、高熱で成分を破壊するようなことがないよう、丁寧に加工されたものを選ぶようにしましょう。 なお摂取目安量としては1日5g前後です。 |
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