健康食品・サプリメントの買い方・選び方
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カルシウム商品の買い方・選び方
カルシウム商品を選ぶ時は、まず含有量原材料、そしてその他に含まれている栄養素に注目してみましょう。また長期にわたって飲み続けられるように、自分に合った形状を選ぶといいでしょう。
また、カルシウムは国が定めた一定量の栄養成分が含まれているものには「栄養機能食品」として表示されています。
含有量におけるポイント
カルシウムの1日所要量は男性で700mg、女性で600mgです。妊婦、授乳婦は900mg〜1100mg摂るのが望ましいとされています。それでも欧米諸国に比べれば、まだまだ不足気味だと言われています。カルシウムは日本人には特に不足しがちな栄養素のため、積極的に摂るようにしましょう。

カルシウムはマグネシウムとリンとのバランスが大切です。カルシウムを摂ってマグネシウムを摂らないと、マグネシウムが極端に不足してしまいます。そのため、カルシウム2に対してマグネシウム1のバランスで摂ることが理想的だとされています。また、リンはカルシウムの吸収率を高めるため、カルシウム1に対してリン1のバランスで一緒に摂ることが、よりカルシウムの効果を高めるポイントです。さらに、ビタミンDもカルシウムの吸収を助ける働きがあるので、一緒に摂ると効果的です。

カルシウムも摂りすぎは過剰症になる恐れがあります。1日の上限は2500mgなので、これを越えないように気を付けましょう。カルシウムの摂りすぎはマグネシウム不足を引き起こすことにもなります。
原材料におけるポイント
■カルシウムの原材料種類
無精製食品 天然の食品をそのまま使っているもの
抽出 天然の食品からカルシウム成分だけを抽出したもの
合成 精製されたカルシウム成分を合成したもの
カルシウム成分だけで比べるなら、天然も合成もさほど違いはありません。
ただ、天然で無精製のものは食品をそのまま濃縮してあるため、カルシウムだけでなく、その他に含まれる栄養素をバランス良く摂取することができます。
一方、天然食品から精製された抽出成分は合成のものとほとんど効果は変わりません。合成ものは大量生産ができるため安価なので、抽出と合成なら含有量が多く安い方を選べばいいでしょう。

サプリメントには必ずと言っていいほど添加物が含まれています。それは錠剤やカプセルなどの形状に変えるために必要なもので、原則的には体に安全なものだけが使用されています。逆に原材料にそれらの表示が何もない場合は、信頼性に欠けると言えるでしょう。
また、着色料や甘味料、香料などが含まれているものもあります。これらが気になる人は、そういったものを使用していないサプリメントを選ぶといいでしょう。
■よく使用されている添加物
添加物命 添加物の効果 使用例
結合剤 粉末状の材料をまとめるもの セルロース、レシチンなど
滑剤 形状を整える鋳型から取り出しやすくするもの 脂肪酸、炭酸マグネシウムなど
光沢剤 表面をコーディングして湿気や酸化を防ぐもの 天然樹脂など
形状におけるポイント
カルシウム商品には錠剤、カプセル、顆粒、粉末、ドリンク剤などの形状があります。
それぞれ形状によって最終的な効果はあまり変わりませんが、効果があらわれる時間に違いがあります。即効性を期待するならドリンクや液体のものがいいでしょう。効果の早い順に言えばドリンク・液体→顆粒・粉末→カプセル→錠剤という順になります。今すぐに、ということでなければ、どれを選んでもさほど差はありません。ただ目安量以上に摂りすぎるのはやめましょう。
錠剤やカプセルを選ぶ時は1粒の大きさや1回に摂取する目安量に注意しましょう。あまり大きすぎたり多すぎたりすると飲みづらく、続かない原因になってしまいます。
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