健康食品・サプリメントの買い方・選び方
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カテキン商品の買い方・選び方
カテキンとはポリフェノールの一種で、主に緑茶の苦み成分として多く含まれています。緑茶は日本が長寿国の秘訣だとも言われるほど健康によいとされています。その中でもカテキンの持つ効果には世界中から注目が集まっています。
カテキン商品を選ぶ時は、原材料やその栽培方法含有量などに注目しましょう。また、できるだけサプリメントではなく茶葉や粉末茶など、緑茶成分すべてを摂れるものが良いでしょう。
原材料におけるポイント
カテキン商品のほとんどは緑茶を原料としています。緑茶をそのまま茶葉としたり、乾燥させて粉末にしたものは緑茶葉そのものが原料です。また、抽出エキス、茶カテキンとは、緑茶葉からカテキン成分を抽出して作られたものです。カテキンだけで見れば、どちらも同じかも知れませんが、緑茶はカテキン以外にも実にさまざまな栄養素、有効成分を含んでいるため、茶葉や粉末茶として摂るのが一番良いと言えます。
また、緑茶には水溶性成分と不溶性成分があります。茶葉では、水溶性成分であるカテキン、テアニン(アミノ酸の一種)、カフェイン、ビタミンC、ミネラルなどはだいたい摂ることができますが、不溶性の栄養素であるビタミンE、葉緑素、不溶性食物繊維、タンパク質などは摂ることができません。そのため、茶葉を乾燥させてそのまま粉末にした粉末茶の方が、より多くの栄養素を含んでいると言えます。

緑茶といえばやはり日本、そして静岡ですね。緑茶は日照時間が長いほどカテキンを多く含みますので、静岡以外でも太陽の恵みいっぱいの地域で栽培された緑茶を選びましょう無農薬、減農薬、有機栽培など、栽培方法にもこだわった安心できるものがいいですね。自社栽培や契約農家で栽培されているようなメーカーのものを選びましょう。
なお、高級緑茶として有名な玉露は、日照時間が短いため、カテキン含有量は低くなります。
含有量におけるポイント
カテキンの1日摂取量目安は体重10kgあたり10mlです。60kgの人なら60mlとなります。だいたい1杯のお茶(茶葉にして10〜15g)に6mlほどのカテキンが含まれているのが一般的です。これを下回るようなものは避けましょう。お茶でカテキンを摂るなら、1日10杯のお茶を飲む必要があるということになります。カテキン商品を選ぶ時は、1日に必要なカテキン量を摂ることができるかどうか、日常の食生活と照らし合わせながら選ぶといいでしょう。
摂取におけるポイント
緑茶葉からより多くのカテキンを摂るには、緑茶の煎れ方にポイントがあります。緑茶は煎れ方によって溶け出す成分が異なるので覚えておくと良いでしょう。
まず、10〜15gの緑茶葉を40度くらいのぬるま湯で1分ほど蒸らして煎れたお茶に最も多くのカテキンが含まれています。さわやかな渋みはカテキンの味です。これを水で煎れると色は薄くまろやかな甘みのあるお茶になります。これにはアミノ酸の一種であるテアニンが多く含まれています。テアニンも様々な効用があるとされている成分です。次に熱湯で煎れた場合、強い苦みのあるお茶になります。これは強い苦み成分であるカフェインが多く含まれているからです。カフェインも摂りすぎはいけませんが、適量であれば健康によいとされている成分です。効率よくカテキンを摂りたい場合は40〜60度くらいのお湯でお茶を煎れるといいでしょう。
なお、鉄分と一緒に摂るとカテキンの吸収が阻害されるとされています。鉄分のサプリメントなどと一緒に摂るのは避けましょう。
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